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最新記事【2007年09月】

【抜粋】非常に有名なユーモアセンスあふれる面白い短文です。真剣に書いたのに、これだけのユーモアがあるのです。この短文には。まあ真剣に書いたからこそ面白いのですが。外国語に関する知識不足ゆえの天然ボケに該当する... 【本文】

非常に有名なユーモアセンスあふれる面白い短文です。真剣に書いたのに、これだけのユーモアがあるのです。この短文には。まあ真剣に書いたからこそ面白いのですが。外国語に関する知識不足ゆえの天然ボケに該当する笑いのパターンですね。
◆一問一答方式の面白い短文
*これは法政大学に通う、ある中国人留学生の日本語試験の解答の一部です。(実話)
問1:「あたかも」を使って短文を作りなさい。  答え:「冷蔵庫に牛乳があたかもしれない」
問2:「どんより」を使って短文を作りなさい。 答え:「ぼくは、うどんよりそばが好きだ。」
問3:「もし~なら」を使って短文を作りなさい。 答え:「もしもし奈良県の人ですか?」 答え2:「もしかして、おならしました?」
問4:「うってかわって」を使って短文を作りなさい。 答え:「彼は麻薬をうってかわってしまった」
この面白い短文には勝てないと思いますが、大喜利の練習によさそうなお題になっていますね。

◆天然ボケの面白い短文には子供によるパターンもありますね。
・弟が小学生のとき、国語のテストで「『いかにも』を使って短文をつくりなさい」という問題があった。弟は「いかにもたこにも足がある」と答えていた。
・弟は、国語のテストで「『もう・・・してしまった』を使って短文をつくりなさい」という問題に「もうしわけないことをしてしまった」と書いてバツをもらっていた。
・友人は、国語の時間に「『しかも』を使って短文をつくれ」という問題に対して「牛もいる、馬もいる、しかもいる」と答えた。
・弟は、国語のテストで「『どんより』を使って短文をつくりなさい」という問題でバツをもらったのを不思議がっていた。答案には「うどんよりそばが好き」と書いてあった。
・弟は、国語の時間に「『とりわけ』を使って短文をつくれ」という問題に対して「とりわ毛虫が好きだ」と答えた。弟の友達は「お母さんが調理をとりわけた」と答えた。
・うちのクラスのある生徒は、国語の先生に「『みるみるうちに』を使って短文をつくれ」といわれ、「ヤクルトミルミル、うちにある」と答えた。
・国語のテストで「『おりから』を使って短文をつくれ」という問題が出た。私は「おりから象が逃げた」と答えたが、結果が不正解だった。弟は母の口癖の「こおりから入れなさい」と書いていたようだ。
・うちのクラスには、「『・・・にすぎない』を使って短文をつくれ」という問題に「うずら豆を煮すぎない」と答えた生徒がいる。一卵性双生児の生徒は「双子だからといってにすぎない」と答えていた。
・「『表裏一体』を使って短文をつくれ」という国語の問題に、「美術の時間に木の板を配られ、表裏一体どっちに彫ろうか悩んでしまった」と答えた生徒がいた。
・国語のテストで「『くろうと』と『しろうと』の両方の言葉を使って短文をつくれ」という問題が出た。友人は「彼は僕のくろうと努力をしろうとしない」という強引な文をつくり上げた。
・国語のテストで「『ねんごろ』という言葉を使って短文をつくれ」という問題が出た。友人は「1600ねんごろ、江戸時代ははじまった」と答えた。
◆シンプルな面白い短文
言わなくてもわかることを省略している表現を文字通りに解釈するボケのパターンですね。
*ある、公園の池でのこと、(鯉のえさ、10円)と看板があったので10円玉を鯉に投げてやったが、食べなかった。

◆ダジャレを使った面白い短文
子どもや外国人など日本語を勉強中の人が大好きなのがダジャレを使った面白い短文です。
*イースター島で良いスタートを切った。
*くっせーよ!誰だよ!このくっせーヨダレ垂らしたの。

◆DQNネーム(キラキラネーム)の時代に名前関連の面白い短文を!
友人のマキさんは、結婚して名前が「原マキ」になってしまった。友人のマリさんは、結婚して名前が「水田まり」になってしまった。

◆やって見る系の面白い短文
お前ら、騙されたと思って「こんとんじょのいこ」って言ってみろ
えなりかずきが「簡単じゃないか」って言ってるように聞える
◆下ネタ系の面白い短文
酔っぱらいも遠くで見てるぶんには面白いのもいるんだけどね

駅のトイレで用を足そうとしてた酔っぱらいのオッサン
チャックを開けてゴソゴソしながら
「アレェ!?ねぇぞォ?」

そんな筈あるか
よく探せ

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